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2019の投稿を表示しています

立教182年(2019年)10月 ミニ講演型里親サロン開催

10月25日午後2時より、社会福祉課においてミニ講演型里親サロンを開催した。 この日の講師は杉江健二委員。杉江氏は、『TFAの新しいスキル(提案)』をテーマに、 「いないいないばあ」「子育て≠孤育て」「アイバッド・メソッド」等のスキルを紹介された。受講者は8名だった。

シンポジウム こどもの発達障害 ~共に育つヒント~ 開催

11月25日、天理市の陽気ホールにて【シンポジウム こどもの発達障害 ~共に育つヒント~】を開催した。 400名を超える参加者が集まった当日は、基調講演として山梨英和大学教授、日本発達障害ネットワーク副理事長の小林真理子氏より「発達障害児の特性の理解と支援」をテーマにお話しいただき、その後行われたパネルディスカッションでは小林真理子氏の他に、特定非営利活動法人スペース海代表の新田恒夫氏と、ファミリーホームわかさ代表の若狭佐和子氏、児童家庭支援センターてんり次長の阪口千晴氏より、発達障害を持つ子どもとの向き合い方等をパネラーの経験談等を織り交ぜながら話していただいた。 発達障害という言葉が以前に比べて世間に認知されてきた昨今、関心を持つ方も非常に多くなってきており、また、それと同時に新たに見えてくる課題もあるように思う。 そういった中での今回のシンポジウムは非常に有意義で意義深いものになった。

立教182年(2019年)8月 ミニ講演型里親サロン開催

8月25日午後2時より、社会福祉課においてミニ講演型里親サロンを開催した。 今回の講師は西森副委員長。「里親は世代を超えたおたすけ」をテーマに里子との関わりの中で感じた事と信仰を伝えていくことの重要さについて熱く話され、参加者も熱心に聞き入っていた。 講演の後は参加者同士で相談や情報交換を行った。 非常に有意義な情報の多い意義深いサロンになった。

立教182年(2019年)5月 ミニ講演型里親サロン開催

5月25日午後2時より、社会福祉課においてミニ講演型里親サロンを開催した。 今回の講師は猪原委員。自身の少年時代に経験したことや、措置解除後の子どもとの関わりの中から、子どもに信仰への道筋を付けていくことの大切さや、理づくりの重要性に ついて熱く話され、参加者も熱心に聞き入っていた。

第12回社会福祉大会

4月25日(木) 陽気ホール(おやさとやかた南右第二棟)において【第12回社会福祉大会】が開催されました。午前中は各会に分かれての分科会。活動報告や予算、規約について等の協議の後、現在は児童養護施設の職員であり、自身も児童養護施設やファミリーホームで育った経験を持つ畑山麗衣氏を講師にお迎えし、施設で生活をする児童の現状や今後の課題について講演をいただいた。 また、午後からは 井筒布教部長、板倉福祉課長の挨拶の後、東京大学特任教授の湯浅誠氏より「子どもの貧困 ~私たちにできること~」を演題に特別講演が行われた。

立教182年(2019年)3月 ミニ講演型里親サロン開催

3月25日午後2時より、社会福祉課においてミニ講演型里親サロンを開催した。 今回の講師は伊藤委員。自身の親も里親をしていた為、里子のいる家庭で育った経験と、自身も里親となり、様々な子の養育に携わる現在について話しをした。

TFA講師養成講座

2月27~28日、社会福祉課においてTFA講師養成講座が開講された。 ※TFAはTenrikyo Foster-parenting Approach(天理教里親子育てアプローチ)の略。 講座はパワーポイントを使用する実際の講座を想定した形で行われ、受講者は講師である杉江委員や、各班のファシリテーターの講義や解説に真剣に耳を傾けた。 今回の講師養成講座の受講者はTFA講師の資格を授与され、今後、TFA講座(イライラしない子育て講座)の講師を務めることができる。

立教182年(2019年)2月 ミニ講演型里親サロン開催

2月25日午後2時より、社会福祉課においてミニ講演型里親サロンを開催した。 今回の講師は守屋委員。自身も幼少期に施設で生活をしたことがあり、また、里親家庭で育った経験を通して、今現在教会長としておたすけに奔走している守屋委員のお話に参加者も時に衝撃を受けながら真剣に聞き入った。

第11回 教区里親会会長及び代表者会議

2月25日(月)、川原城会館において教区里親会会長及び代表者会議を開催した。 今回のテーマは「より良いお道の里親活動を目指して」。 グループ討議、全体会議を通して各教区の現状や情報等、熱心な議論が交わされた。