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第6回 教区里親リーダー研修会

    2月25日、おぢばの梅の花も咲きそろい、寒さの中にも春を感じながら、教区里親リーダー研修会が開催されました。 午後12時30分より受付。1時開会。おぢば遥拝に続いて高見宇造福祉課長が開会の挨拶でお道の福祉活動の役割を説明された上で、教区里親リーダーに対しその働きを大いに期待している旨を述べられました。     その後、天理教里親連盟前委員長・藤本忠嗣先生より、教区リーダーの役割また地域や教区単位での里親同士のつながりの大切さを、わかりやすく自身の体験を交えて講話いただきました。   休憩の後、3時05分より大阪教区里親会会長・橋本直之先生が、教区里親会の活動発表を行った中で、大阪教区の特色として一時保護を教区をあげて進めた結果、里親の増加にもつながっていったこと、支部単位での里親研修も進めていることなど発表がありました。   質疑応答の後、各グループでのねりあいが行われ、活発な意見交換の後、最後に全体発表で各々の意見を聞かせていただきました。   4時35分、杉山委員長が閉会の挨拶に立ち、研修会参加の御礼を述べた上で「あなたにしかできないおたすけがある」という教祖130年祭ようぼくの集いのポーターのキャッチコピーをあげ、里親活動が私にできるおたすけであると改めて自覚した、「大きなたすけ」とおっしゃってくださる里親活動、教祖のひながたをお手本に根気よく養育をさせていただきたい、と締めくくられた。 その後広報より原稿依頼、ホームページの説明、諸連絡があり、4時55分終了。おぢばを遥拝して解散しました。