2018年1月11日木曜日

第12回ミニ講演型里親サロン開催

11月25日午後2時より社会福祉課第Ⅴ会議室において里親サロンが開催された。今回の講師は渡邊委員。テーマは『子どもの人権と家庭復帰』について。



委員は里親登録してまもなく5歳と3歳の兄弟を受託。3年半養育して、昨年の3月に家庭復帰ということで実家にお返しした。受託してから家庭復帰までを振り返り、さらに彼らがいなくなってから、彼らを思い、夫婦で精神的におかしくなってしまったこと、そしてそれを乗り越えた体験を話された。

乗り越えていく過程では多くの人の支えがあり、それらは皆親神様のお計らいと感じたこと、さらには、子どもたちが紆余曲折を経て実家へ帰ったことも、そして新たに子どもを受託したことも、皆親神様のおはたらきの中にあると感じたことをお話しされた。そしてそれは、教会で里親をすることの意味を改めて考えることにもなったという。



渡邊委員の講演後は参加者が自己紹介を行い、その中で、今、子どもの盗癖で悩んでいるという話題から、盗癖についての活発な意見交換がなされた。偶然にも参加者全員が子どもの盗癖に悩んでいるか、もしくは悩んだ経験を持ち、信仰の上から、生育歴から、本人の素養から等々、さまざまな観点から意見が交わされ、最後はお道の里親としての心構えに話は至った。

今回の参加者は委員2名、事務局1名、会員他6名で、なかには『さとおや』誌に記載の行事案内を見て参加したという方もおられた。