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「教区里親会長及び代表者会議」

 2月27日、「教区里親会長及び代表者会議」がオンラインにて開催されました。

梅原委員長の挨拶の後、事例を基にした天理教を信仰する里親と子どもを取り巻く現状や、課題の説明があり、その内容についてグループに分かれて議論が交わされました。
参加者からは「コロナ禍になり、他の教区の里親さんとお会いする機会が少なくなっていたので、こういった形で大勢の方たちと意見交換、情報交換をできたのはありがたい。」との声がありました。

天理教里親連盟は、目前に控える創立40周年に向けて、全国に約4万5千人いると言われている社会的養護が必要な子どもへの【大きなたすけ】に向けて「里親登録1500家庭」を目指しています。



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第15回 教区里親会長及び代表者会議

  2月26日(日)社会福祉課研修室において「第15回 教区里親会長及び代表者会議」が開催されました。 梅原啓次委員長の挨拶の後、「里親を守るために ~里親に関する法律問題~」と題して、弁護士である山口毬乃氏より講演いただいた。現代の里親を取り巻く問題について、法律家の視点からのわかりやすい解説は多くの学びがあり、その後の質疑応答でも、現場での様々な問題について意見が交わされました。 また、大阪教区と宮崎教区からの教区里親啓発研修会の事例発表後に、村田幸喜社会福祉課長から挨拶をいただき閉会しました。 参加者からは「法律家からの専門的な知識は、信仰を持つ養育者として非常に勉強になった。」「他教区の活動について聞いたことを参考に、自分の教区でも頑張りたい」との感想がありました。 天理教里親連盟は、目前に控える創立40周年記念大会に向けて、全国に約4万5千人いると言われている社会的養護が必要な子どもへの【大きなたすけ】に向けて「里親登録1500家庭」を目指しています。

里親研修会

 立教187年9月25日、おやさとやかた南右2棟において、里親研修会が行われました。 今回のテーマは『宗教の強要』。 西森律身新委員長より、第17期となる今期は『教祖のひながたを養育の指針に』スローガンに掲げ活動していく旨の説明があり、また、自身の体験を基に感じたことや、昨今の現状についての報告があり、今お道の里親が置かれている状況や、共に考えていかなければならない問題を参加者に訴えかけた。 次に圡佐剛直布教部長より様々な例を基に信仰を伝える大切さ、必要性についてお話しをいただいた。 その後はグループに分かれての練り合いが行われ、今回の布教部長、委員長のお話を受けての感想やそれぞれの養育における悩み、情報交換などが交わされた。
  【TFA連続講座】 6月25日、天理教社会福祉課にて、対面式でTFA連続講座を開催しました。 今回のテーマ、「子どもを上手くほめて、認めるコツ」を講師の窪田倫久先生が実体験を交えながら分かりやすく伝えてくださいました。 明るい空気に包まれた講座に参加者からも「楽しく学べた。」「また受講したい!」との声がありました。 次回の講座は10月25日 テーマは『子どものしつけが上手くなるコツ(子育てリハーサル法)』 講師は和泉徹先生です。 皆様のご参加をお待ちしております。