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第5回TFAオンライン講座

 10月29日に第5回目となるオンラインでのTFA講座を開催した。

今回は「子どもが結果から学ぶのを手伝う」がテーマ。
今回の講師である渡邊委員の豊富な経験を基にした講座は、参加者から「結果の与え間違いに気づかされた。有意義な時間だった。」「ABC分析が分かりやすくて良かった。今後の子育てに役立てたい。」と好評の声をいただいた。

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  2月26日(日)社会福祉課研修室において「第15回 教区里親会長及び代表者会議」が開催されました。 梅原啓次委員長の挨拶の後、「里親を守るために ~里親に関する法律問題~」と題して、弁護士である山口毬乃氏より講演いただいた。現代の里親を取り巻く問題について、法律家の視点からのわかりやすい解説は多くの学びがあり、その後の質疑応答でも、現場での様々な問題について意見が交わされました。 また、大阪教区と宮崎教区からの教区里親啓発研修会の事例発表後に、村田幸喜社会福祉課長から挨拶をいただき閉会しました。 参加者からは「法律家からの専門的な知識は、信仰を持つ養育者として非常に勉強になった。」「他教区の活動について聞いたことを参考に、自分の教区でも頑張りたい」との感想がありました。 天理教里親連盟は、目前に控える創立40周年記念大会に向けて、全国に約4万5千人いると言われている社会的養護が必要な子どもへの【大きなたすけ】に向けて「里親登録1500家庭」を目指しています。

「教区里親会長及び代表者会議」

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第10回教区里親会会長及び代表者会議

 2月25日、天理養徳院において「 第10回教区里親会会長及び代表者会議」が開催された。  会議は天理教里親信条の唱和から始まり、梅原啓次里親連盟副委員長が挨拶。その後、北海道教区・岡崎秀人先生。神奈川教区・近藤邦彦先生、滋賀教区・松山泰雄先生、大分教区・阿南雄二郎先生をパネラーとしてパネルディスカッションが催された。  パネルディスカッションでは、 ①教区里親会発足前と後の活動状況 ②教区里親会と地域社会との関係状況 ③現在、問題となっていること。 が紹介された。 続いて各グループ6〜7人に分かれてのグループ討議に移り、それぞれのグループ内で、教区里親会を発会するにはどのようにしたらよいか、発会したが活動できていないので活発な活動を進めるためにはどのようにしているかなど、熱心な討議が進められた。その後グループ内で討議された内容が発表され、それぞれ有意義な教区里親会活動を進めるためのヒントを持ち帰った。