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家族を紡いで

価格:
1,188円 (本体 1,100円、 税 88円)

不思議な縁に結ばれて、わが家に迎えられた子どもたち。
一人ひとりを見つめ、思いっきり抱きしめて過ごす日々。
さりげない日常の、ありふれた場面に散りばめられた、
ある里親夫婦と子どもたちとの「家族を紡ぐ」詩文集。

思いっきり抱きしめる子育てが、ここにあります。

【目次】
第1章 しあわせ
 おかえりなさい/小さな袋/アンパンチ/かたつむり/はじめて/三輪車/しあわせ
第2章 街の掃除をしながら
 ルームミラー/おっぱい/命のつながり/虐待/街の掃除をしながら
第3章 めだか
 ブランコ/子育て/きみと出会えて/祈り/北風/めだか
第4章 母の日
 防犯ブザー/荷物/ぼくは机/おかあさん/カブトムシ/・・・・/母の日
第5章 子どもたちへ
 夢/桜/夕日/絆/うそ/子どもたちへ
第6章 いただきます
 たんぽぽ/しゃぼんだま/磁石のように/いただきます
第7章 ふるさと
 ムギュー/旅立ち/ごめんね/小さな手/血/親/お月さま/飛べないハト/優しさ/ふるさと
第8章 抱きしめて
 みんな世界一/プロ/元気/抱きしめて
第9章 亡き父に教わったこと
 娘と初めての孫/ぼくの周りの子どもたち/父と子どもたち/父と正夫/将太と孫と父

【著者紹介】
白熊繁一(しらくま・しげかず)
昭和32年(1957年)、東京都生まれ。天理教中千住分教会長。
15
年、里親認定・登録。21年、専門里親認定・登録。






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