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第17回 教区里親会長及び代表者会議

  2 月 25 日(火) 社会福祉課研修室において、「第 17 回教区里親会長及び代表者会議」が開催された。  西森律身委員長の挨拶の後、『いま、お道の里親に求められる養育と教区里親会の役割 ~教祖のひながたを養育の指針に~』をテーマに掲げ、パネルディスカッションが行われた。パネリストには、杉江健二氏(里親連盟副委員長)、篠原京子氏(里親連盟委員・千葉教区里親会会長)河島純一氏(京都教区里親会会長)が登壇し、身近なところにいる教区管内の里親が連携し、お道の里親が「孤育て」に陥らないよう、相互の交流を図り、またお道の里親として必要な情報を収集し、困った時にはいつでも相談できる環境を整えることなど意見された。 また今後、里親の養育スキルをあげ、社会に還元できるよう意識を上げていくことも大事であり、学びのある有意義なパネルディスカッションになった。その後、質疑応答、橋本武長社会福祉課長の挨拶で会議は終了した。 会議終了後には、各地域ブロックに分かれ懇親会が開かれ、和やかな雰囲気の中意見交換が行われた。