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第14期委員研修会

2月26日~27日、天理教里親連盟では、第14期委員会発足にあたり、連盟委員としての自覚を高め、教祖130年祭後の道の福祉活動に里親連盟が果たすべき役割について認識を深め、活動方針を具体的に定め、その研鑽に勤めて、一手一つの歩みを進める決意を共有することを目的に「第14期委員研修会」を開催した。



開催に先立ち、「教区里親リーダー研修会」当日(25日午前)、『天理教の福祉活動について』というテーマで高見宇造社会福祉課長(当時)に講演を依頼し、天理教福祉の基本理念を心に治め、今後の展望についてお聞かせいただいた。





26日は、社会福祉課年頭研修会終了後、中和詰所を会場に16時より開会。まず最初に『里親連盟の主旨・目指すところ』と題して杉山委員長が、そして『お道の里親養育のあり方~養育技術の向上~』と題して杉江委員のレクチャーがあり、練り合いの後会食。


 

翌27日には、朝づとめ参拝、朝食に続いて『里親の啓蒙・啓発~里親増加のための広報活動~』と題して西森委員が、また『里親サロンの充実』と題して山崎委員のレクチャーがあり、練り合いの後解散した。参加者は15名だった。






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