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秋田教区里親研修会

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里親研修会

 立教187年9月25日、おやさとやかた南右2棟において、里親研修会が行われました。 今回のテーマは『宗教の強要』。 西森律身新委員長より、第17期となる今期は『教祖のひながたを養育の指針に』スローガンに掲げ活動していく旨の説明があり、また、自身の体験を基に感じたことや、昨今の現状についての報告があり、今お道の里親が置かれている状況や、共に考えていかなければならない問題を参加者に訴えかけた。 次に圡佐剛直布教部長より様々な例を基に信仰を伝える大切さ、必要性についてお話しをいただいた。 その後はグループに分かれての練り合いが行われ、今回の布教部長、委員長のお話を受けての感想やそれぞれの養育における悩み、情報交換などが交わされた。

【TFA講師研修会】

2月27日、南右2棟にて『TFA(天理教ファミリーコミュニケーション・アプローチ)講師研修会』が開催されました。 TFA講師の更なるスキルアップを目指して開催された今回の研修会は、参加者の熱量も高く、非常に内容の濃い研修会になりました。

第15回 教区里親会長及び代表者会議

  2月26日(日)社会福祉課研修室において「第15回 教区里親会長及び代表者会議」が開催されました。 梅原啓次委員長の挨拶の後、「里親を守るために ~里親に関する法律問題~」と題して、弁護士である山口毬乃氏より講演いただいた。現代の里親を取り巻く問題について、法律家の視点からのわかりやすい解説は多くの学びがあり、その後の質疑応答でも、現場での様々な問題について意見が交わされました。 また、大阪教区と宮崎教区からの教区里親啓発研修会の事例発表後に、村田幸喜社会福祉課長から挨拶をいただき閉会しました。 参加者からは「法律家からの専門的な知識は、信仰を持つ養育者として非常に勉強になった。」「他教区の活動について聞いたことを参考に、自分の教区でも頑張りたい」との感想がありました。 天理教里親連盟は、目前に控える創立40周年記念大会に向けて、全国に約4万5千人いると言われている社会的養護が必要な子どもへの【大きなたすけ】に向けて「里親登録1500家庭」を目指しています。
  【TFA連続講座】 6月25日、天理教社会福祉課にて、対面式でTFA連続講座を開催しました。 今回のテーマ、「子どもを上手くほめて、認めるコツ」を講師の窪田倫久先生が実体験を交えながら分かりやすく伝えてくださいました。 明るい空気に包まれた講座に参加者からも「楽しく学べた。」「また受講したい!」との声がありました。 次回の講座は10月25日 テーマは『子どものしつけが上手くなるコツ(子育てリハーサル法)』 講師は和泉徹先生です。 皆様のご参加をお待ちしております。

【里親啓発活動】

5月26日に御本部北側にて啓発のためのティッシュ配布を行いました。 途中、里親に関心がある方から質問を受けることもあり、少しづつですが里親についての認知度や関心が広まっているように感じます。

第15回社会福祉大会・里親連盟総会

 4月25日(月) 陽気ホール(おやさとやかた南右第二棟)において【第15回社会福祉大会】が開催されました。午前中は松村登美和 布教部長の挨拶の後、中田善亮表統領より「お道の社会福祉活動に期待すること」を演題に特別講演が行われました。 また、午後からの令和4年度天理教里親連盟総会では、 松村登美和 布教部長の挨拶の後、特定NPO法人児童虐待防止協会理事長、津崎哲郎氏より「天理教里親に期待すること」をテーマに基調講演が行われました。講演では、現在の社会的養護を必要とする児童の現状と委託後の里子について等を自身の経験を踏まえながらお話下さり、参加者からも、「非常にわかりやすく、励みになった。」「今後の課題を教えてもらったように思う。」等の感想がありました。